　【明慧日本2023年6月30日】2023年5月13日は、第24回世界法輪大法デーであり、この記念すべき日に世界で祝賀が行われた。米国ウィスコンシン州ミルウォーキー市、市議会、デーン郡から褒賞が送られ、5月13日午前8時に「世界法輪大法デー」の旗がミルウォーキー市役所に掲揚され、法輪大法が人々にもたらした福祉を称えた。

2023年5月13日午前8時、ミルウォーキー市役所に世界法輪大法デーの旗が掲載された

　ミルウォーキー市のキャバリア・ジョンソン市長、同市議会のホセ・G・ペレス議長とデーン郡のジョー・パリシ行政長官は、それぞれ2023年5月13日をミルウォーキー市の「法輪大法デー」、デーン郡の「法輪大法デー」と宣言した。

　以下は、3氏から送られた褒賞である。

　ミルウォーキー市長　2023年5月13日を同市の「法輪大法デー」と宣言

ミルウォーキー市のキャバリア・ジョンソン市長より送られた褒賞

　ウィスコンシン州の最大都市ミルウォーキー市のキャバリア・ジョンソン市長は、法輪大法デーの旗の掲揚を行い、2023年5月13日をミルウォーキー市の「法輪大法デー」とする褒賞を公布した。

　ジョンソン市長は褒賞の中で、「法輪大法は、一種の平和的な修煉方法であり、理念を学習することが含まれ、穏やかな鍛錬と坐禅を通して自己の修養を高めています。法輪大法は、心の改善、体と精神の健康、執着を取り除き、最終的に精神的な悟りを協調しています。ミルウォーキー市は、世界中の地域社会の人々や個人とともに法輪大法を祝います」と述べた。

　議会議長「法輪大法が世界に普及して31周年を祝賀します」

ミルウォーキー市議会ホセ・G・ペレス議長より送られた褒賞

　ミルウォーキー市議会全員による発議と承認を経て、ホセ・G・ペレス市議会議長は、法輪大法が世界に普及して31周年を祝賀する決議に署名した。そして法輪大法が人々の心身の健康増進に貢献したことを讃え、2023年5月13日をミルウォーキー市の「法輪大法デー」と宣言した。

　決議では以下のように述べている。

　ミルウォーキー市は2023年5月13日、法輪大法が世界に普及して31周年を慶祝します。

　法輪大法は法輪功とも呼ばれ、古代中国文化に根ざした心身修養法であり、坐禅の鍛錬や道徳哲学が含まれ、その核心は「真・善・忍」の原則です。

　法輪大法は文化の境界を超え、より健康で平和な社会に貢献しています。米国を含む100以上の国や文化圏の何千万人もの人々が、法輪功の修煉から恩恵を受けており、その理念は人々の心理、道徳と身体の健康増進に手助けになっています。

　法輪大法の世界的な認知度には、その普遍的価値の異文化間における推進と、より健康で平和的、寛容で思いやりのある社会への貢献を称賛する、何千もの宣言や政府高官からの祝辞が含まれています。

　毎年、法輪大法が一人ひとりの心身の健康増進に貢献していることが、世界的に称賛されています。

　よって、ミルウォーキー市議会は、2023年5月13日をミルウォーキー市の「法輪大法デー」と宣言し、法輪大法の実践に関心を引き起こしたウィスコンシン州法輪大法学会に感謝します。

　デーン郡行政長官「法輪功の修煉は高尚な道徳を強化し、心身の健康を向上させる」

デーン郡行政長官ジョー・パリシ氏より送られた褒賞

　ウィスコンシン州デーン郡のジョー・パリシ行政官も、2023年5月13日をデーン郡の「法輪大法デー」とする褒賞を公布した。

　デーン郡行政長官ジョー・パリシ氏は褒賞の中で以下のように述べている。

　2023年5月13日に法輪大法を認定します。

　法輪大法は、1992年に李洪志先生によって初めて世界に紹介されました。

　法輪大法の修煉では、真・善・忍を核心的価値観としています。法輪大法は、これが宇宙の特性であると教え、日常生活の指導としています。学習者は、無私の心、より高いレベルの洞察力と意識、内心の平和、および真の健康状態を達成するために努力しています。

　法輪功の修煉は、個人の高尚な道徳を強化し、心身の健康を向上させています。中国で法輪功が伝えだされて以来、100カ国以上で1億以上の人々がその修煉の恩恵を受けています。法輪大法は、その健康効果が高いため称賛されています。

　米国では、人々は幸運にも法輪大法を自由に修煉し、この重要な価値観をすべての人々と分かち合うことができます。今回の認定は、中国で声を抑圧されてきた法輪大法学習者のために声を上げ、基本的人権と自由への承諾を示すものです。

　よって、私、デーン郡行政長官ジョー・パリシは住民を代表し、2023年5月13日をデーン郡の「法輪大法デー」と宣言します。