　【明慧日本2023年9月2日】米国セントルイス・ドラゴンボート・フェスティバルが、2023年8月19日（土）に米国ミズーリ州セントルイスのクレーブクール湖で開催された。地域社会、建設、一般企業、医療、メディア、非営利、サービス、技術、大学・教育など様々な分野の団体が参加した。法輪功学習者（以下、学習者）もこのイベントに参加し、この機会に功法を紹介し、法輪功が中国共産党から迫害を受けている真実を伝えた。

法輪功の煉功動作の実演

法輪功迫害の実態について尋ねる人々

　イベント中、学習者は五式の功法を実演し、彼らの優雅な動作は人々に一種の穏やかで平和的な感覚を与えた。多くの見物客が惹きつけられ、法輪功について尋ねた。そして、多くの人々がパンフレットを配布している学習者に、法輪功を学べる場所や費用について聞いた。学習者は次のように答えた。「法輪功を学ぶのは無料で、セントルイス市内のいくつか場所に煉功場が設けられており、近くで学ぶことができます」。興味を持った人々は週末に煉功場に行くと約束した。

その場で煉功を学び始めたコートニー(中央）とスコット夫妻

　コートニーとスコット夫妻は、法輪功に深い興味を示した。彼らは学習者が煉功する際の穏やかさと集中力を目の当たりにし、法輪大法に引かれて、その場で第一功法を学んだ。そして、週末には公園に行って他の功法も学ぶつもりだと言った。彼らは、法輪功が体と心を鍛えるだけでなく、修養を向上させる手助けになり、より健康で、穏やかな心で人生の課題に立ち向かうことができると話した。