　【明慧日本2024年1月4日】ホノルルのニール・ブレイズデルセンター展示ホールで、2023年12月16日、17日にハワイ第6回クリスマスマーケットが開催された。200以上の地元の販売業者が、地元の食品、ハワイ産の製品、贈答品、書籍、衣類、宝石、工芸品などを展示した。

　法輪功学習者（以下、学習者）はブースを設け、市民や観光客に大法の真・善・忍の普遍的価値を伝え、展示ホールの舞台で五式の功法を実演し、人々に法輪功を勧めた。このような良い功法を無料で教えていることを知ると、多くの人が法輪功についてもっと詳しく知りたいと学習者に尋ね、ある人は功法を習うことに興味を示し、ある人はその場で法輪功を学びたいと言った。

法輪功の五式の功法を披露する学習者

　学習者は、ブースで人々に「明慧週刊」雑誌やしおりなど法輪功の資料を配布した。また、多くの人は五式の功法に興味を示した。学習者は法輪功の動作を実演するだけではなく、主に心性を高め、良くない習慣や考えを正すこと、生活のあらゆる面で真・善・忍の基準で自分を律し、良い人にもっと良い人になる理念を伝えた、それを聞いた多くの人は非常に賛同し、チラシに書かれている「心身共に改善する」という意味を理解した。

　法輪功ブースの前には続々と人が訪れ、ある人はこのような良い功法を家族に伝えたいと言い、ある人は資料をとても気に入り、友人もブースに連れてきて、さらに学習者の丁寧な説明を聞き、大法について全く新しい理解を得たという。

　　中国人女性、法輪功を理解し　実名で三退した

人々に各資料を配り、法輪功を紹介する学習者

　中国で生まれた楊さんは、爽やかで平和な法輪功についてのビデオ映像を見て、すぐにビデオプレーヤに向かい、熱心に見ていた。学習者は、彼女に五式の功法が体に健康なこと、真・善・忍の基準で心性を高め、良い人になるための理念を紹介し、中国で共産党による法輪功迫害の実態や、法輪功学習者の臓器を生きたまま摘出している事実を暴露した。

　楊さんは、法輪功が迫害されている実態を理解し、中国共産党が本当に悪い存在であることに目覚め、すぐに実名で三退したいと話した。資料と3枚のCDを持ち帰って、さらに理解を深めたい気持ちもあり、家族にも見せたいと話した。