　【明慧日本2024年2月24日】ハ・ソクチョル（韓国名: 하석철）は、韓国釜山地方弁護士協会に所属する弁護士で、約17年前に法輪大法に出会いました。最初は法を学ぶ活動に参加していましたが、後にPark Young Min（韓国名: 박영민）と意気投合し、全体の環境から離れ、その後は韓国法輪大法佛学会を否定し、法輪大法の名誉を傷つけ続けています。

ハ・ソクチョル（韓国名: 하석철）

　ハ・ソクチョルは2017年から「韓国国王ハ・ソクチョル弁護士聖雄ガンディ冥想センター」というブログを運営しており、Park Young Minをその冥想センターの経営者に任命し、「法の船」と呼んで自らを神または上帝（God）とし、そして「韓国国王」または「韓国佛学会会長」として行動しています。数年前、彼は「法王が見た冥想録法解」という書籍を出版し、それを追随者たちに販売し、金銭を徴収しました。現在、彼は領地使用料の名目で、各追随者から500万ウォンを徴収し、ブログで今年約30人の支払い者リストを公開しています。

　彼は、正念を発する方法を知っているのは彼だけで、「修煉が最も優れている」のはハ・ソクチョル自身とPark Young Minの2人であり、彼に対する態度が運命に影響するなどと主張しています。これらの邪悪な主張により、彼は真実を知らない人々を引き寄せ、人々が本当の修煉に入ることを妨げています。

　ハ・ソクチョルは明慧ネット上で師父の写真を個人のプロフィール写真として使用し、許可なく李洪志師父の著作、短い経文や詩などを掲載して著作権を侵害し、断章取義（その中から自分の役に立つ章句だけを抜き出して用いる）をしています。彼は韓国人が神韻の公演を開催する資格がないと主張し、同時に神韻の公演を誹謗し、彼の追随者たちに神韻の公演を観ることを阻止しています。

　ハ・ソクチョルの多くの言動は、彼がもはや法輪大法の学習者ではないことを示しています。彼に惑わされて彼に従っている学習者たちが早く気づき、「法を師とする」ことを学び、真の法輪大法修煉の道に進むことを願っています。

韓国法輪大法佛学会　　　　　　
2024年2月19日　　　　　　　　