　【明慧日本2024年5月22日】（米国＝明慧記者・曾洪）2024年5月13日は、法輪大法が伝えだされて32周年の記念日であり、第25回目の世界法輪大法デーでもある。米国テキサス州ダラス広域の法輪功学習者は5月12日、プラノ市のラッセル・クリーク公園で、この重要な日を祝う大規模の煉功と、法輪功を紹介するイベントを開催した。

　テキサス州ダラス地域の7都市の市長は、それぞれ5月13日を同市の「法輪大法デー」とすることを宣言し、そのうち3都市の市長は、米国南部法輪大法学会に祝賀書簡を送り、法輪功学習者の地域社会への貢献を称賛し、法輪大法への支持を表明した。

　以下は、3都市の市長より送られた祝賀書簡の訳文である

　法輪大法学習者は社会構成の重要な一部になっている


米国テキサス州コペル市のウェス・メイズ市長より送られた祝賀書簡

　コッペル市のウェス・メイズ市長は祝賀書簡の中で、このように述べている。「コッペル市とコッペル市議会に代わり、貴団体のこの特別な日を祝福し、法輪大法の価値とテキサス州および社会全体への貢献を強調することを光栄に思います」

　「法輪大法は、坐禅と道徳向上を含む、一種の心と体の精神修行です。法輪大法の指導する準則は、真・善・忍です」

　法輪大法学会は、人々の精神的、道徳的、肉体的な健康増進のために、多くの都市や州で無料講習会を開催し、より健康的な社会の構築に貢献しています。法輪大法は、1992年に初めて一般社会に伝えだされ、1996年にはダラス・フォートワース地域にまで普及しました。それ以来、ボランティアが市の図書館、レクリエーションセンター、公園などの公共の場所で無料講習会を開き、法輪大法学習者は社会構成の重要な一部になっています」

　法輪大法デーの祝賀が成功され、普及されることを願う


米国テキサス州オイレス市のリンダ・マーティン市長より送られた祝賀書簡

　テキサス州オイレス市のリンダ・マーティン市長は、祝賀書簡の中で以下のように述べている。「テキサス州オイレス市長として、私は世界法輪大法デーを賛美できることを嬉しく思います。信教の自由は米国で実践されている基本的な価値観であり、オイレス市のような多文化都市は、まさにこの価値観を示す最良な場所です。法輪大法デーの祝賀が成功され、普及すことができ、法輪大法の核心的な教えである「真・善・忍」を称えるという目的を達成されることを願っています」

　「私たちは人権を擁護することが普遍的な理念であることを賛同しています。有意義な一日になりますように」

　法輪大法が地域社会に与える深い影響と貢献


米国テキサス州イブリング市のリチャード・ストップファー市長より送られた祝賀書簡

　米国テキサス州イブリング市のリチャード・ストップファー市長は、祝賀書簡の中でこのように述べている。「第25回目の法輪大法デーを迎えられたことをお祝い申し上げます！この一里塚は、真・善・忍の原則に従った20年以上の修行と道徳の向上によって達成されたものです。あなた方の修煉は世界100カ国以上に及んでおり、あなた方が地域社会に与えた深い影響を誇りに思うべきです。市の施設を使って（住民に）無料で煉功を教えるなど、継続的に地域社会の活動に参加しています。これはあなた方が地域社会に貢献していることを示しています」