　【明慧日本2024年7月1日】「素晴らしい、ありがとう！」、法輪功（法輪大法とも呼ばれる）グループのパレードが100年以上の歴史を持つワリフィールド地方に現れた時、人々は「法輪大法は素晴らしい！」と称賛の声を上げた。

　6月24日はケベック州のケベックの日であり、フランス文化の祭典でもあり、ケベック州では1年で最も重要な祝日のひとつである。この日ウォーターフロントの街バレーフィールドでは、128年の歴史を持つ伝統的な祝日のパレードが行われ、数万人の観客を魅了した。例年通り、法輪功の隊列は熱狂的に迎えられた。

　全長4キロのパレード行進中に、観客は拍手と歓声を送った。法輪功の隊列は、天国楽団と煉功隊で構成され、フランス語で書かれた「法輪大法は素晴らしい」、「法輪大法が世界に普及32周年を祝う」、「真・善・忍が希望をもたらす」横断幕が掲げられた！　人々は笑顔で法輪功のリーフレットを求め、法輪大法に興味を持つ人は、帰ったらネットでもっと詳しく調べると言った。

6月24日、法輪功グループはケベック州ウォリフィールドで行われた128年の歴史を持つ祝日パレードに招待され、市民に温かく迎えられた

資料を受け取る観客

ある高齢者団体は、法輪功グループを「とても美しい」と称賛し、喜んでリーフレットを受け取った

　主催者「誰もが真・善・忍を気に入っている」

　祝典組織委員会のミシェル・ブジー委員長によると、今年のパレードのテーマは「家族」であり、78団体が参加した。法輪功グループはパレードの家族の一員であり、人々は毎年彼らの参加を楽しみにしていると語った。

パレード組織委員会のミシェル・ブジー委員長

　「みんな彼ら（法輪功グループ）が好きです。天国楽団の音楽は素晴らしい、演奏も素晴らしい、功法の実演も素晴らしい、楽団の衣装も美しく、ケベック州の旗と同じ色です」と、ミシェル・ブジー委員長は話す。委員長は特に。法輪功グループが届けてくれた真・善・忍の理念を強調し、「これこそがみんなが彼らを愛する理由なのです。毎年パレードが終わると、みんなは来年も楽しみにしているそうです」と語った。

　「彼らは真・善・忍を体現している」

パレードを観賞しているヤンさん(右）と彼の妻カサンドラさん

　ヤン夫妻は、法輪功グループがとても気に入ったという。

　カサンドラさんは、「彼らは真と静を体現しています。彼らの動作を見ていると、和やかさと穏やかさを感じます。現代社会には寛容と忍耐が欠けているのです」と語った。

　ヤンさんは、「隊列全体がとてもよくまとまっています。彼らが煉功しているときとても集中しており、人々のエネルギーを回復させるのに助けています。そう、私も感じていて、これは真・善・忍を体現しています」と述べた。

ヴァネッサ・プルーさんはリーフレットを読み、法輪功を学びたいと話す

　ヨガが好きなヴァネッサ・プルーさんは、法輪大法のリーフレットを読んで功法に興味を持ち、バレーフィールドにも煉功場があることを知り、ぜひ功法を習いたいと言った。

　彼女はリーフレットの表紙に書かれた「真・善・忍」を見て、「私はこの忍を鍛える必要がありそうですね。私の理解では、円滑な生活を送るためには、この3者（真・善・忍）を兼ね備えることが重要だと思います」と話した。

　　元請負業者「法輪功グループが届けてくれたすべてが好き」

エイルイヴ・マルコットさん（大紀元時報）

　イブ・マルコットさんは仕事を引退するまで請負業を営んでいた。7年前にバレーフィールドに引っ越してきたという。昨年、彼の友人の娘が法輪功を学び始め、「大きな変化を成し遂げ、とても穏やかになって落ち着いている」という。

　またはとても美しく、「私は法輪功が大好きで、彼らの精神性が大好きで、彼らが届けてくれたすべてが好きです」と言った。