　【明慧日本2024年7月3日】バタム市政府が主催し、青少年スポーツ局が共催する「健康体操フェスティバル2024」が6月23日午後、バタムセンター公園で開催され、インドネシアの法輪功学習者（以下、学習者）が招待された。

　バタムセンター公園は、いくつかの市政府機関に囲まれた広大な公共スペースで、毎年「健康体操フェスティバル」が開催されている。公務員、学生、アスリート、クラブのメンバー、地域住民がさまざまな健康活動に参加しているという。

　当日の開幕式では、主催者の挨拶の後、インドネシアの学習者が壇上に上がり、聴衆に法輪功の五式の功法を披露した。

「健康体操フェスティバル2024」で法輪大法を紹介し、人々に法輪功の煉功動作を教える学習者

メインステージで功法を実演する学習者

　政府主催者「法輪大法は素晴らしいです」

　バタム市青少年スポーツ局のズルカルナイン局長は、イベント期間中、他の組織委員とともに法輪功の功法を学んだ。

法輪功の功法を学ぶバタム市青少年スポーツ局のズルカルナイン局長（中央）

「健康体操フェスティバル2024」で法輪功の功法を学ぶ組織委員会のメンバーと一部の市職員

多くの地域の人々が法輪功の功法を学ぶ

法輪功の功法を学ぶ警察学校の学生

　イベント終了後、ズルカルナイン局長は学習者に感謝の手紙を送った。「バタム市を代表して、法輪大法の学習者の参加に感謝します。法輪功の功法は私たち全員を豊かにしてくれました。法輪大法は素晴らしいです」

　警部「法輪功の煉功はポジティブな効果をもたらします」

　午後のイベントには、数十人の州警察学校の生徒が参加し、ステージ上の学習者たちが功法を披露するのを熱心に見ていた。

　マーシャヒド警部は、学習者と長い時間話をした。彼は「法輪功は簡単で学びやすく、年齢に関係なく誰でも煉功できます。法輪功は心身を修養するのに非常に適しており、日常生活にポジティブな影響をもたらすことができます。これが今日の活動を見て感じたことです」と語った。

「法輪大法は日常生活にポジティブな影響をもたらします」と話すマーシャヒド警部

　学習者が、配布する法輪功迫害の実態を伝えるチラシを喜んで受け取り、そして迫害の詳しい情報を尋ねる人も多くいた。

法輪功迫害の実態を伝えるチラシを喜んで受け取る人々

法輪功迫害の実態を伝える資料を喜んで受け取る当直の警察官

　イベント終了後、バタム市のジェフリディン地区書記と、バタム市のズルカルナイン青年スポーツ局長は、学習者たちと記念写真を撮った。

学習者たちと記念撮影するバタム市のジェフリディン地区書記（左、青と白の服を着ている）と、バタム市のズルカルナイン青年スポーツ局長（右、帽子を被っている）