　【明慧日本2024年9月22日】フランスのコエックスで9月14日と15日、健康フェアが開催され、ヴァンデ県の法輪功学習者（以下、学習者）が招かれて法輪功（法輪大法ともいう）を紹介した。法輪功ブースは、フェアに訪れる人々の目に留まりやすい場所に設置された。また、主催者は、関心のある人が法輪功を学び、体験できるステージを提供し、多くの人々が煉功した後、気分が爽快になり、法輪功についてもっと知りたいと言った。

　コエックスはフランス西部ヴァンデ県にある静かな町で、海から15キロほど離れている。ここには「シトロンの庭」として知られる文化遺産があり、かつてフィリップ・ペロショー公園、または香辛料植物園と呼ばれた。

图1～4：二零二四年九月十四日和十五日，在科埃克斯的健康展览会上，法轮功学员向到访者介绍法轮功。

9月14日と15日、コエックスで開催された健康フェアで、来場者に法輪功を紹介

图5～8：在科埃克斯的健康展览会上，法轮功学员向参观者展示<span class='voca' kid='86'>功法</span>，多位想学功的民众也上台一起学炼功法。

コエックス健康フェアでの功法実演

　学習者は、法輪功の準則である「真・善・忍」を紹介した。多くの人が法輪功を学び、煉功を体験した後、気分が爽快になり、もっと詳しく知りたいと言った。また、法輪功の書籍『轉法輪』や『大圓満法』を購入した人もいた。

　人々は再び法輪功を学ぶことを熱望する

　2日間、大勢の人が訪れ、日曜日午後の人出のピーク時に、学習者がステージで法輪功の功法実演を行い、学びたい人々がステージに上がり、一緒に学び、煉功した。

　学習者がこの健康フェアに参加するのは2回目であり、何人かの来場者は彼らに見覚えがあるという。昨年、学習者が教えてくれた法輪功の功法を思い出し、彼らはまた法輪功を学びたいと熱望した。

　サン・ジル・クロワ・ド・ヴィで行われた法輪功インフォメーション・デーの活動で『轉法輪』を購入した女性は、学習者との再会を喜んだ。今回、学習者に会ったことで、彼女はこの本を読み始めたくなったという。

　オルガさんは法輪功ブースを訪れ、煉功を学びたいと言った。彼女は、これは自分が探していたものであり、近所の学習者と連絡を取り、一緒に煉功したいと話した。五式の功法を学んだ後、彼女はとても幸せな気分になり、表情が明るくなり、心地良く感じ、心が平静になったという。また、彼女は多くの質問をし、この情報を周りの人に伝えると語った。

　とても心地よくて、離れたくない

　タンギーさんは法輪功の五式の功法を学び、学習者と長い時間話をした。タンギーさんはとても幸せな気分になり、帰りたくなかったという。彼は法輪功を学びたいと言い、学習者の連絡先を書き留めた。

图9：展会的组织者与法轮功学员一起合影。索尼亚手里拿着《转法轮》，热切期待阅读这本书。

『轉法輪』を手に学習者と記念撮影する主催者のソニアさん、本を読むのを心待ちにしていると話す

　法輪功が無償で学べると知った多くの人は大変驚き、その場で法輪功を学ぶ人が後を絶たなかった。