　【明慧日本2025年3月20日】法輪功学習者（以下、学習者）は3月1、2日の両日、フランス南部のアグドのエヴィック製粉所で開催された健康展示会に参加した。アグドはフランス南部に位置する地中海沿岸の都市であり、有名な観光地でもある。

　現地の学習者は、法輪功のブースを設け、多くの来場者に法輪大法（法輪功ともいう）を紹介した。2日の日曜日には、提供されたステージで法輪功の五式の功法を実演し、盛大な拍手を浴びた。一部の来場者は功法の実演から強いポジティブなエネルギーを感じたという。中には法輪功の修煉に興味を示し煉功を始めたいという人々もいた。

　　アレクサンドラさんは、法輪功の素晴らしさを知ることができたと言い、「真・善・忍はとても重要な価値観であり、法輪功学習者たちはこれらの価値を見事に体現しています」と話した。

学習者と記念撮影する歯科助手のマリー＝フランスさん（右）

　歯科助手のマリー＝フランスさんは、「真・善・忍」の価値観に共感し、法輪大法の五式の功法に興味を示した。彼女は「この功法が自身の職業に大いに役立ち、患者の心を落ち着かせる助けになると思います」と述べた。

学習者と記念撮影する教育者のマチューさん（左）

　教育者のマチューさんは、「真・善・忍」という価値観に深く惹かれ、「心を打たれました」と言った。そして、アグドの煉功場への行き方を尋ねた。

学習者と記念撮影するミレーヌさん（中）

　ミレーヌさんは法輪功のブースについて、「清らかでシンプルな雰囲気が漂っています」と学習者に語りつけた。また、黄色の色合いにも強く惹かれたという。彼女はアグドの煉功場を訪れ、五式の功法を学びたいと話した。

ジェニファーさん

　ジェニファーさんは五式の功法の実演に参加し、心が穏やかになるのを感じた。彼女は、手や体の中でエネルギーが振動し上昇する感覚を味わい、気持ちも明るくなったという

　週末の2日間を通して、多くの来場者が法輪功のブースを訪れた。その中で、300人以上がアグドの煉功場のチラシを受け取り、法輪大法の五式の功法を学びたいと関心を示した。学習者たちは来場者と充実した温かい交流を持ち、多くの人々が法輪大法の素晴らしさを知る機会となった。学習者にとっても、とても素晴らしい経験となったという。