文／トルコの大法弟子

　【明慧日本2025年4月28日】私は瞑想の方法を探しているとき、法輪大法に出会いました。初めて法輪大法の功法を煉ったとき、頭のてっぺんから体中に温かいものが流れるのを感じ、長い間悩まされていた背中の痛みがすぐに消えました。私は、大法が非常に良い修煉法であることに気づき、すぐに法輪大法を学び始めたいと思いました。友人は、煉功動作を教えてくれ、『轉法輪』をくれました。

　『轉法輪』を読み始めてから、今まで自分が信じていたいわゆる「真理」が崩れていくのを感じました。法輪大法の師父は、宇宙と生命についての真実をとても簡潔な言葉で説明してくださり、大法は私の心に深く響きました。

　最初は、毎日煉功を続けることができませんでした。しかし、煉功した日は疲労感が少なく、睡眠時間が短くても眠くならないことに気づきました。いつもなら、8時間寝ないとイライラしてストレスがたまるのですが、煉功後は4、5時間寝るだけで眠くなく、ストレスもなかったのです。この修煉は本当に素晴らしいものだと感じました。

　師父は「皆さんに忠告しますが、真に修煉したい人は今からタバコをやめてください。必ずやめられることを保証します。この講習会の会場にタバコを吸いたいと思う人は誰もいないでしょう。そのようにあなたはやめたければ必ずやめられます。再びタバコを口にすれば、変な味がするにきまっています。この本を読む人でも、この部分を読めば同じ作用があります」 (『轉法輪』）と説かれました。

　修煉する前、私は1日に2箱半のタバコを吸っていました。修煉した後、タバコに火をつけ、最初の一口を吸うと、胃が痛み、吐き気がしてまったく吸えなくなりました。最初は心理的なものかと思いました。食後にもう一度吸おうとしましたが、やはり吸えなかったのです。その日はタバコを半本しか吸わなかったのです。本当に不思議でした。

　以前、薬物やアルコールも多用していました。常人であれば、こうした深刻な依存症から抜け出すには、たくさんの薬と数年もの医学治療と心理サポートが必要です。しかし、大法の師父は私を救ってくださり、私はわずか数カ月で依存症から回復し、生まれ変わりました。

　仕事で海外に行くことが多かったのですが、私は薬も使わず医者にもかからずに薬物やアルコールの依存を断ち切ったのです。このことを聞いた多くの国の人々が、どうやって断ち切ったのかと尋ねてきました。私は彼らに、法輪大法を修煉し『轉法輪』と法輪大法のウェブサイトを読むように勧めました。その中には初めて静功を煉った時に、天目が開いた人もいました。法輪大法は本当に素晴らしいです。私が怒りっぽいアルコール依存症患者から、前向きで楽観的な良い人に変わったことに、人々は驚きました。

　法輪大法の師父は、私たちに宇宙の最も根本的な特性である真・善・忍に従って善良な人になることを教えてくださり、あらゆる方面で私たちを守ってくださっています。法輪大法を学んで8年経った私は、今年41歳ですが、20代だとよく見間違えられているのです。

　しかし残念ながら、中国共産党は法輪大法を中傷し、法輪大法の学習者を弾圧し続けています。なぜこのような素晴らしい法輪大法がこれほどひどく迫害されているのでしょうか？　実際、これは善と悪の公開戦争であり、人間は自分がどちらの側にいるのかをはっきりさせなければならないと私は理解しています。

　私は、多くの人に法輪大法が迫害されている事実を伝えています。それを聞いた人たちは悲しみ、迫害に反対し署名しました。その人たちは師父に保護され、中共ウイルスによる伝染病が蔓延している間、1人もウイルスに感染しなかった事実を私は目撃しました。

　私はある同僚に法輪大法を紹介したところ、その同僚はとても喜んで、法輪大法を修煉すると決心しました。私たちは休憩時間に一緒に『轉法輪』を読み、煉功動作を教え、彼は喜んで学びました。数日後、彼は会社に来て、とても怯えた様子でした。彼は、従兄弟と一緒に高速道路を猛スピードで走っていて、2台の車の間に入るまで走ったとき、不思議なことが起こったと話しました。2台の車の間はバイクが通れるくらいの隙間しかなく、そこに突っ込んでしまったのです。その瞬間、彼らは「もう終わりだ、間違いなく死ぬ」と思いました。しかし、交通事故にはならなかったのです。彼は「私たちはどうやってその２台の狭い間を通ったのか、本当に不思議です。あの瞬間、私たちは守られました」と話しながら、手足はまだ震えていました。

　師父は「わたしは、独学で真に修煉する者をも含めて、すべての学習者を弟子として導いています。高い次元への功を伝えるには、このように皆さんを導かなければなりません。さもないと、無責任で、でたらめなことをすることになります。われわれは皆さんにこんなに多くのものを与えました。これほど多くの常人の知るべからざる理を教え、この大法を伝えたばかりでなく、さらにたくさんのものも授けることになっています。身体も浄化してあげましたが、他にも多くのことが絡んできます。ですからあなたを弟子として導かなければ、絶対駄目なのです」（『轉法輪』）と説かれました。

　あの時、守ってくださったのは師父だと私は知っています。私は、師父が新しい弟子にも古い弟子にも、法輪大法の正しい認識を持っている人たちにも慈悲を与えておられるとわかっています。慈悲深い師父に感謝いたします。法輪大法は素晴らしいです！　真・善・忍は素晴らしいです！