　【明慧日本2025年5月17日】モンゴル国の法輪功学習者は5月11日、首都ウランバートルの国立公園で煉功および法輪大法（ファールンダーファー）の紹介活動を行い、法輪大法が世界に広まって33周年、そして法輪功創始者・李洪志先生の誕生日を祝った。

朝の煉功

第五式の功法を実演

李洪志先生にお祝いの挨拶を申し上げる子ども学習者

人々に法輪功を紹介

学習者と記念写真を撮る通行人

　学習者たちは早朝から公園に集まり、ブースの設営や朝の煉功に参加した。そして、ステージ上では第五式の功法も実演した。

　正午になる頃には公園を訪れる人がますます増え、学習者たちが自ら振り付けた優雅な「蓮の仙女の舞」と五式の功法の実演は、多くの通行人の注目を集めた。人々は写真を撮ったり動画を撮影したりしながら、積極的に法輪大法の資料や蓮の花の飾りを受け取り、法輪功を学ぶにはどうすれば良いのかを尋ねていた。若者たちはその場でスマートフォンを使って法輪大法のサイトを検索する様子も見られた。

　多くの人々が法輪大法に強い関心を示し、真・善・忍の理念に深く感銘を受け、「これこそ人が従うべき価値観だ」と称賛した。また、その場で学習者と一緒に五式の功法を学ぶ人もいた。

　活動は穏やかで美しい音楽の中で終了し、多くのモンゴルの人々に法輪大法を伝えた。