文／中国湖北省の大法弟子

　【明慧日本2025年9月29日】私は2023年2月から大法の修煉を始めました。当時、私は不治の病を患っており、両方の肺は手術が必要でした。しかし一日に肺の両方を同時に手術できないため、医師はまず右肺の腫瘍を切除し、3カ月後に左肺の手術が可能かどうかを判断することになりました。

　手術後、私は自宅で1カ月以上も寝たきりになり、体は痩せ細り、極度に衰弱しました。家族も私が生き延びるのは無理だと思い、毎日暗い顔をして、家の中はまったく活気がありませんでした。

　夫の姉は大法弟子です。彼女は私に、「大法だけがあなたを救えます」と言い、重症患者が大法を学んで回復した例をいくつも挙げてくれました。そして『死地に活路が開ける』の物語を聞かせてくれました。私は大法の素晴らしさが分かり、「大法を修煉をする」と強く心に決めました。

　そして、私は常人の治療をすべてやめました。師を信じ、法を信じ、すべてを師父に委ね、自分は必ず乗り越えられると思いました。

　体があまりにも弱っていたため、功法を煉ることはできなかったので、まず『轉法輪』を学び、師父の説法の録音を聴くことから始めました。

　2カ月後、ようやく煉功をし始めました。第二式の功法の法輪を煉るとき、手術の影響で右手は上げられませんでしたが、できる限り上げて少しずつ正していきました。これはまさに「苦」をしのぎ心を修める過程でした。第五式の功法を煉るときには、足が痛くてしょっちゅう下に滑り落ちるので、帯で足を縛って煉りました。右足は左足首の骨に当たって硬い凹みができましたが、どんなにつらくても頑張って、決して自分を病人と思わず、「苦」を楽しみとしました。

　私は「真・善・忍」に従って良い人になり、真面目に学法と煉功をしました。すると師父は私を引き上げてくださり、身体を浄化してくださいました。日ごとに体は変わり、ふっくらとなって元気になりました。半年後に病院で再検査すると、癌細胞はなくなり、左肺はわずかな炎症だけでした。

　家族や知人は私が元気になったことを聞いて皆喜びました。特に、私がもう数日しか持たないと思っていた人たちは、薬も飲まず注射もせず、ただ法輪功を煉っただけで、あの重い病気が治ったことに驚き、不思議に思いました。

　私の体験は、大法は超常的で不思議な力があることを証明しました。知った人は皆大法を認め、家族も師父に感謝し、私の修煉を支持してくれています。

　師父は私に第二の生命と、充実した家庭を与えてくださいました。

　師父に心から感謝いたします。