文／中国本土の大法弟子

　【明慧日本2025年12月16日】中共による法輪功への迫害は、現代世界においてもっとも長期にわたり、もっとも多くの人々に影響を与えた、もっとも残酷な人権侵害である。現在、一般の中国人は随時に血液検査を受けさせられ、中共の「生体臓器バンク」とされており、一般の中国の青少年（乳幼児を含む）も、中共の権力者たちの若返りのための資源となっている。これは、中共による法輪功学習者（以下、学習者）に対する大規模な生体臓器収奪から発展したものである。

　世界人権デーは「国際人権デー」とも呼ばれ、毎年12月10日に世界的な活動が行われる記念日である。この記念日の制定は、世界各国の政府、組織、個人に対し、基本的人権の促進と保護を共同で推進するよう呼びかけることを目的としており、生命・自由・信仰・言論などの基本的人権の尊重と保障を強調している。

　私たちはここで、平和と善を愛するより多くの人々に、26年以上続き、今もなお続いている中共による法輪功への迫害を直視するよう呼びかける。この迫害は数億に及ぶ中国の家庭に波及し、違法な連行、暴力による「転向」、さらには生体臓器収奪といった手段で、「真・善・忍」の理念を実践する修煉者を迫害するだけでなく、デマと憎悪、そして職務上の圧力によって全中国国民を隷属化させ、さらに利益と性的誘惑で各国の人々をも操ってきた。26年来、人々が恐怖と利益のために法輪功の人権という重大な道徳的問題について沈黙するよう仕向けることで、中共は中国人、さらにはより多くの人々の道徳観念を完全に覆してしまった。

　1999年7月、中共の悪の首謀者である江沢民は、卑劣な嫉妬心から、国家機器とメディアのすべてを動員し、この運動を発動した。江沢民の死後も、現政権は法輪功への迫害を継続している。明慧ネットの報道によると、中国各地の学習者は今もなお、大規模な連行、家宅捜索、不当な判決、さまざまな拷問、虐殺、毒物注射、退学処分、金銭の脅し取り、年金の剥奪などを受けており、明るみに出た大量の事実は目を覆いたくなるほどである。

　歴史と現実が示しているように、中共という反人類組織は、中国国内で憎悪・暴力・色情を使って数億の人々を支配しているだけでなく、「超限戦」と称するあらゆる手段を用いて、世界各国の人々の天賦の権利や人間としての常識の底線を、際限なく破壊し続けている。これはその邪悪な本質によって決定づけられたものである。

　以下は、中共の隠蔽と封鎖を突破して伝えられた、法輪功迫害のいくつかの最近の事例である。氷山の一角に過ぎないが、どの命も尊いものであり、どの被害者の背後にも少なくとも一つの家庭がある。

　一、学習者が中共による迫害で死亡した事例

　（1）遼寧省本渓市在住の45歳の学習者・陳妍さんは大学卒業後、2024年7月に法輪功の迫害事実を伝える資料を配布したとして警察に連行された。本渓市拘置所では、看守の指示と容認の中、陳妍さんは囚人から繰り返し暴行を受け、髪を束ごと引っ張られ、血の混じった唾を吐くほどに暴行され、何度も意識を失った。弁護士が確認したところ、陳妍さんの頭部には頭皮の損傷と腫れがあり、体や腕、脚には外傷や引っかき傷が多数見られた。また彼女は反応が鈍く、会話が困難で、常にうつむいた状態で、精神状態も極めて悪かった。

　2025年6月26日、渓湖区裁判所は陳妍さんに懲役5年の不当判決を下し、罰金5,000元を科した。同年10月、陳妍さんの両親が2度拘置所を訪ねた際、彼女は車椅子で運ばれてきた。その時点で両足は歩行不能で、髪はべったりと固まり、全身が震えていた。陳妍さんは両親に「体が弱りきって、トイレに行く時も壁に寄りかかり、片手で床を押さえないと動けない。家に帰るまで持たないかもしれない」と告げた。両親の胸は張り裂ける思いだった。

　2025年11月5日、陳妍さんは遼寧省女子刑務所に移送され、3日後に悲惨な最期を迎えた。遺族が遺体に衣服を着せ体位を調整する際、陳妍さんの口から黒い粘液が流れ出た。

　（2）甘粛省白銀市の学習者・李巧蓮さんは、法輪功の修煉を続けたため、三度にわたり不当に有罪判決を受け、いずれも甘粛省女子刑務所に監禁された。派出所で、警官は彼女の髪を掴んで頭を激しく殴打し、さらに手錠をかけられた椅子に縛られた両手を足で激しく蹴り、耐え難い苦痛を与えた。刑務官の指示のもと、囚人リーダーの陳暁玲らは頻繁に李巧蓮を暴行した。髪を掴んで壁に何度も叩きつけ、両目を青あざだらけにし、耳をつまんで血を流し、革靴で両足を激しく蹴り、ペンで顔を引っかき、顔と頭は腫れ上がり変形した。さらに不明な薬物を強制的に飲ませるなどした。李巧蓮さんは全身に傷を負いながらも、強制労働を強いられた。

　2023年9月中旬、李巧蓮さんが3年9カ月という不当な刑を宣告され、8,000元の罰金を強要されたことが判明した。2025年4月、長期にわたる迫害により、李巧蓮さんは吐血症状を示し、検査の結果、肺癌末期と診断された。家族は保外就医を申請したが、李巧蓮さんが「転向」を拒否したため、申請は却下された。2025年8月29日、李巧蓮さんは意識不明の重体となり、生命の危機が差し迫っていた。家族は再び保外就医を申請した。刑務所と刑務所病院は互いに責任を押し付け合い、刑務所長は「泰康病院が危篤通知書を発行すれば、すぐに手続きを進める」と述べたが、医療担当者は「李巧蓮は法輪功を修煉し『転向』せず、治療に協力しないため、まだ危篤状態には達していない」と述べた。李巧蓮さんが死ぬ前日の息も絶え絶えの状態になるまで、保外就医は実現しなかった。

　2025年9月12日、李巧蓮さんは冤罪のまま亡くなった。享年70歳。

　二、学習者が虐待・拷問・毒物注射を受けた事例

　（3）遼寧省瀋陽市蘇家屯区の68歳の学習者・王威さん（女）は2024年7月12日、蘇家屯分局の国家安全警察により連行された。2024年12月26日、瀋陽市渾南区裁判所で懲役4年の不当判決を受け、2025年9月16日、遼寧省女子刑務所に移送された。2025年9月17日、王威さんの娘・王暁晨さんが母親に面会しようとしたところ、第12監区の隊長・孟姝涵に「法輪功を支持している」として面会を拒否された。

　2025年10月10日、紆余曲折を経て王暁晨さんはようやく母親に面会できたが、母親の姿を見た瞬間、衝撃と胸の痛みで言葉を失った。入所わずか1カ月で、王威さんは虐待により全身が痩せこけ、皮膚と骨だけの状態となり、手や胸の骨節が突出、髪は真っ白、顔には皺が刻まれ、老けこみ、やつれていた。座ると涙を流し、話の途中でも恐怖の表情を浮かべ、「あちこち探さないで、もう私のことは構わないで」と娘に告げた。家族は、王威さんが非人道的な拷問を受けたが、脅迫されて本当のことを話せなかったと推測している。

　関係者によれば、2025年の旧正月期間中、遼寧省女子刑務所第12監区の科長・職員・隊長は、王威さんに対する「転向」計画を事前に練り上げ、囚人（迫害の実行者）に事前に準備させていたため、王威さんに対する迫害は計画的で、標的を定めたものだった。

　（4）安徽省阜陽市の学習者・范文芳さん（女）は元産婦人科医で、法輪功を学んでから心身の恩恵を受けていたが、中共による法輪功への持続的な迫害の中、20年間にわたり、違法な労働教養や刑務所判決を受け、数十種類の拷問を受け、九死に一生を得た。

　2022年7月、範文芳さんは再度警察に連行され、懲役5年の不当判決を受け、安徽省女子刑務所に収監された。2024年10月、範さんが罪を認めず、監獄規則に従わなかったため、看守に唆された囚人たちによる集団暴行を受けた。囚人たちは床拭き用の汚れた雑巾で彼女の口を塞ぎ、叫ぶことを許さなかったため、彼女の口元は裂けて出血した。彼女らは拳と足で範さんを地面に叩きつけた後、彼女の体を膝で押さえつけてから平手打ちをし、髪を引っ張り、さらに彼女の腕を地面に引きずり、臀部とかかとを引き裂くほどに傷つけた。新入りの囚人は恐怖で黙り、顔を背けて見ようともせず、暴行を加えた者たちは疲れるとさっさと立ち去った。

　範さんは直立できず、歯も失い、流動食で生命を維持していた。2025年11月には、刑務所側がさらに残虐な手段に出て、不明な薬物を注射し、かつて明晰だった范文芳さんの表情はぼんやりし、精神混乱に陥り、人も認識できなくなった。主な加害者は第11監区の刑務官・魏彩である。

　（5）2025年11月、江西省女子刑務所に違法に監禁されていた学習者、朱蘭慧さん、程来花さんは、「手錠刑」による迫害を受けた。朱蘭慧さんは法輪功への信念を貫き、罪を認めず、転向も拒否したため、刑務官は囚人・羅惠蘭を唆して監視させ、毎日水1杯のみで生活させ、洗面・入浴・洗濯を制限し、囚人に順番に終わりなく洗脳を繰り返させた。

　2025年3月末、羅惠蘭の指示に抵抗した朱蘭慧さんは、手錠をかけられ十字架の形に縛られ、窓に10日間以上縛り付けられた。別の監区の学習者・程来花さんはこれを知ってハンストで支援したが、同じく刑務官・戴文静に手錠で十字架の形に縛られ、夜も外されず、排泄も身にまかせる状態となった。程来花さんは、刑務所側が体罰や睡眠不足などの拷問手段を用いて、一日中ぼんやりとした状態に陥らせ、強制的に「転向」させようとしていたと述べた。

　（6）新疆ウルムチ市の学習者、潘秀花さん、羅伝梅さんは、市民に真相を伝えたため、2025年3月初旬に新市区の公安に騙されて取り調べに呼ばれ、拘束され、現在は第4拘置所に違法に収監されている。2025年11月の時点で、羅伝梅さんと潘秀花さんは歩行不能となり、車椅子での生活を余儀なくされ、日常生活の自立が困難で、体は非常に衰弱している。中共当局は、2人に3年以上の判決を言い渡すと威嚇している。

　三、学習者に対する集団的な不当判決の一部事例

　（7）湖南省常徳市の学習者10名（王暁群さん、李冬枝さん、李偉雲さん、尹紅さん、劉先菊さん、姚洲さん、楊碧瓊さんら）は、約2年間にわたって冤罪をかけられ、2025年11月12日に桃源県裁判所により不当な有罪判決を受けた。刑期は1年から5年、罰金は1,500元から8,000元までとされた。事件の発端は、2023年11月30日に常徳市公安局の国保の警官による地元学習者への集団拘束・家宅捜索であり、当時、30～40人の学習者が拘束された。そのうち、一部は違法拘留や拘禁後に釈放され、すでに迫害で亡くなった者もいる。残った10名が最終的に不当な有罪判決を受けた。

　（8）河北省東光県の学習者5名（程桂君さん、宋桂芬さん、張文萍さん、門丙城さん、于永利さん）および阜川県の学習者・李珍英さんは、2024年6月19日、山東省徳州市寧津県の警察により拘束・冤罪をかけられた。2025年11月時点で、6名全員が不当な判決を受けており、李珍英さんは懲役4年、程桂君さんと于永利さんは3年、張文萍さんは2年、門丙城さんは1年6カ月、宋桂芬さんは1年の刑期を宣告され、それぞれ罰金3,000元から1万元まで科された。原因は、このうち3名の学習者が山東省寧津県で市に出かけた際、真相を伝えたためである。これは計画的な拘束・陥れであり、寧津県公安局国保部門の警官は、2024年2月からこれらの学習者を監視、尾行、位置特定などの監視を行い、学習者やその家族の日常行動を把握していたとされる。

　さらに、不当に有罪判決を受けた高齢の学習者は、出所後も私有財産や年金が不当に剥奪されるため、基本的な生活保障を失い、長期にわたる経済的迫害に苦しめられている。

　四、最近の学習者に対する集団連行の事例

　（9）2025年9月29日、山東省済南市の政法委および「610弁公室」が公安局およびその管轄下の派出所を操り、「ブラックリスト」に基づき地元の学習者約40名を拘束した。当日の朝から、彼らは順次各区のいわゆる「事件処理センター」に連行され、不当な取り調べを受けた。その後、一部は済南市の各拘置所に連行され、また一部は強制的に「保釈条件付き釈放」の手続きをされ自宅に戻された。今回の拘束・迫害は計画的であり、公安当局は長期にわたる違法監視を通じて学習者の行動を把握していた。済南公安局はこの件を特別事件として扱い、「9・29特別チーム」を設け、拘束と陥れを統一的に指揮した。すべての派出所はこの特別チームの指示のもとで行動した。

　（10）2025年「9・3閲兵」前後、遼寧省公安庁は沈陽市公安局、国保、各管轄区公安分局の派出所と共謀し、少なくとも43名の学習者を拘束した。そのうち5名は70歳以上の高齢者で、さらに2名は80歳を超えていた。拘束に参加した警官は制服を着用せず、身分証明書を提示せず、当事者や家族に事件の理由を告げず、法的根拠を示さず、直接拘束・家宅捜索を行った。その様子はまさに暴力団のようであった。また、さらに3名の学習者は警官が自宅に押しかけ、血液採取を強要されるという恐喝を受けた。学習者とその家族は甚大な苦痛と困難に晒された。

　五、学習者が書籍を読んだことを理由に拘束・不当判決を受けた事例

　（11）河北省秦皇島市の学習者・付鴻さん（女）は2024年11月20日、秦皇島駅で違法な検査を受け、法輪大法の書籍を所持していたために阻止された。その後、燕山大街派出所の警官により付鴻さんは駅から連行され、自宅へ向かわせられた。警察は令状なしで、付鴻さんの同意も得ず、強引に鍵を取り上げてドアを開け、家に押し入り、違法に家宅捜索を行った。現金5,000元および法輪大法の創始者の写真3点を持ち去った。2025年11月の時点で、付鴻さんは撫寧区裁判所により5年の不当判決を言い渡された。

　（12）広東省茂名市電白区の女性学習者・李国媛さん、区芬さん、謝麗萍さんは、区芬の自宅で一緒に法輪功の主要著作『轉法輪』を学習していただけで、2025年8月29日に茂名市茂南区裁判所により不当な有罪判決を受けた。判決内容は以下の通りである。李国媛さん（懲役4年、罰金4万元）、区芬さん（懲役2年8カ月、罰金8千元）、謝麗萍さん（懲役2年6カ月、罰金8千元）。2025年6月11日、茂南区裁判所が3人に対して違法な裁判を開いた際、謝麗萍の弁護人は次のように指摘した。謝麗萍さんが法輪功の書籍や資料を所持したことは犯罪を構成せず、主観的に法律の実施を妨害する意図がなく、客観的に法律の実施を破壊する行為もかったため、検察が立てた罪名は刑法上の犯罪要件を満たさず、謝麗萍さんは無罪であり、直ちに釈放されるべきである。

　実際、国家新聞出版総署が2011年3月1日に公布した第50号令は、法輪功書籍の出版禁止令を明確に廃止している。政府自身の規定に従っても、法輪功書籍の所持と閲読はいずれも合法である。

　六、学習者が退学処分を受けた事例

　（13）四川省成都市鉄道衛生学校の高校生・侯天然さんは、祖父が法輪功を修煉していたことを理由に、担任教師による策略によって、2025年9月18日に学校から強制退学させられた。侯天然さんがルームメイトに祖父が法輪功を修煉しているために現在監禁されていることや、10歳のときに祖父が連行されるのを目撃した経験を打ち明けた後、担任教師の陳竹嬌は彼女を職員室に呼び出し、法輪功に興味があるふりをして、「紙の書籍を持っているか？」と尋ねた。純真な侯天然さんは「電子版の『轉法輪』しかない」と答え、ウィチャットを通じて電子版『轉法輪』と祖父の収監時の写真を送った。2日後、学校学生課副課長の馮伯陽は侯天然さんを事務室に呼び出し、彼女の行為が「邪教（中共こそが真の邪教である）を広めている」と中傷し、退学を命じた。その後、陳竹嬌を含む4名の教師が侯天然さんを自宅へ送り届けた。侯天然さんが帰宅した後、保護者は学校に善行を促す手紙と関連する法的根拠を送付し、法輪功が邪教ではないことを学校に伝えた。学校の幹部は手紙を受け取ると保護者との面談を求め、侯天然さんが学校に戻るには派出所に出頭して届け出なければならないと伝えた。陳竹嬌は車で侯天然さんと保護者を三道堰派出所まで連れて行った。派出所の教導員である黄徳寿は激怒し、侯天然さんに退学するよう要求した。副所長の潘継成は保護者に侯天然さんを家に連れ帰り、通知を待つよう指示した。現在まで侯天然さんは数カ月間も学校を離れることを余儀なくされており、未だに復学できていない。

　結び

　法輪功は「真・善・忍」を核心とする仏家の修煉法であり、道徳の向上とともに病気の予防・健康維持をもたらし、人間の思想境地を高めるものである。現在、世界100カ国以上で法輪功を実践し、その恩恵を受けている人々がいる。真善忍を信仰すること、法輪功を修煉することは何ら罪ではない。

　一方、暴力と闘争を理論の基盤とする共産党は、各国で殺戮した人数が二度の世界大戦の死者総数を超えている。さらに中共は、大規模な学習者の生体臓器収奪という血塗られた暴行を生み出した。世界の歴史を振り返れば、共産主義が到達した地域には、反人類的な大量虐殺、洗脳、憎悪、飢餓、恐怖が伴ってきた。中共による学習者の信仰の自由・人権への迫害は、本質的に共産主義の邪悪さが世界に及ぼす危害の一部である。

　歴史を鑑とすれば、人権を踏みにじる邪悪な政権は決して良い結末を迎えたことはない。軍事的に強大だった旧ソ連は西側を圧倒し、何もできなくさせたが、一夜にして轟然と崩壊した。今の中共も内外で困難に直面し、民心を失い、最終的な解体の過程にある。中国人にとって、中共の邪悪な本質を見抜き、その関連組織からの脱退を宣言し、中共と関わらないことが、天による淘汰を免れる唯一の方法である。世界にとって、中共による法輪功への迫害を共同で非難し、中共の世界への浸透・操作・腐敗を排除してこそ、この21世紀最大の人権災害を終わらせ、共産主義という悪魔を完全に解体できる。

　誠実さ、善良さ、不屈の精神は普遍的価値である。中共という世界の毒瘤を抵抗し、排除することは、人類共通の責任である。