　【明慧日本2025年12月29日】

作者作曲/音楽制作：洪波トロンボーン独奏：Kye Milne 私はオーストラリアのシドニー・グラマー・スクールという私立学校に通う学生です。両親は作曲家、演奏家、そして歌手でもあったため、音楽に囲まれて育ちました。両親は法輪功を修煉していたので、母は私の寝る前に日本語の『轉法輪』を読み聞かせてくれたり、私は両親が英語の『轉法輪』を読んでいるのを聞いたりしていました。自然と音楽に触れて育ったので、私は幼い頃からトロンボーンを習っていました。また、法輪功を修煉する両親のもとで育った私は、良い学生であることを心がけ、学業とトロンボーンの練習を両立させ、良い成績を残すことができました。2014年、私はシドニー・オペラハウスでトロンボーンの独奏を行い、すでにオーストラリアの音楽試験、Australian Music Examinations Board（AMEB）の8級（最上級）にも合格しています。小中学生の間は、個人的に、あるいは学校の吹奏楽部の一員としてさまざまなイベントで演奏を行いました。私たち家族もときどき地域のイベントで演奏します。以前、父が人権集会で歌を披露するときに、私が伴奏を任されることもありました。私は法輪大法に感謝しています。父と母は法輪功を学んでから良い人、良い親となるよう心がけ、私たち兄弟は家で勉強に集中する環境がありました。生活が非常に充実していて、楽しい日々を過ごせました。法輪功が中国本土で迫害されていることに、心が痛みます。一刻も早く、中国にいる法輪功学習者が私の両親のように自由に煉功できるようになることを願っています。

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